[NO. 210] 




カテゴリ1 サワムラ
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コメント この玉を考えた生徒さんのお名前をそのまま作品名に頂きました。
模様をつけた下地の玉に、透明のガラスを一気に被せる練習の教材として利用させて頂いています。
 透明を被せるとき、うっかりすると模様が崩れがっかりするものですが、この玉ではそのうっかりがかえって味のある作品につながるので、失敗を恐れず練習を重ねることが出来るのです。
写真はその失敗例?で、模様の代わりに貼ってある厚手の金箔が少し砕けています。でもそれが期せずしてよい味付けになっています。透明を被せた後は、表面に点付けの花などをあしらい完成させます。


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